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入院してる舅

末期癌で寿命1ヵ月の舅

黄疸が酷く絵具で塗ったような黄色い顔

食事はもう点滴と栄養点滴だけ・・・

私の息子が

「お母さん、もう延命治療しなくてもいいんじゃない?

 じーちゃん可愛そうだよ」

その事は私も色々考えてた

家に連れて帰ろうかなと・・・

家で逝かせてあげようかと・・・

呼吸するのさえ辛そうで。。。

だけど今日は私の顔を見て

ほんのちょっとだけど微笑んだ

「じーちゃん痛いとこある?」

ううんと首を横に振った

夫と夫の妹2人と私と舅を囲んだ

そして私の顔を見て

何かモゴモゴ口を動かした

いつも無表情の舅なのに

今日は意思表示を示した

な~に?

声が出ないから何を言ってるのか分からない

夫や息子も

何?

と問いかけたけど

私の顔ばかり見つめてモゴモゴ・・・

「早く家に帰られるよう頑張ってね」

そう言ったけど

頑張ってるのに私は鞭打つような事を言ってしまった

その言葉に、じーちゃん

大きくウンとうなづいた

夫と義妹達は家に連れて帰る事に反対してる

生きる日数が短くなるのを恐れてる

それでも私は家に連れて帰りたいんだよね。。。

息子と私は同じ意見だけど

じーちゃんの子供である

夫や義妹達が反対してるから

連れて帰れないよ

ごめんね、じーちゃん

家に帰りたいよね

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